懐かしいアレ、石川にあります。髭鬚張魯肉飯 （ひげちょうるうろうはん）

髭鬚張魯肉飯 （ひげちょうるうろうはん）

（微妙に金沢じゃなくて野々市だけど。）

みなさん、覚えていますか？
ヒゲチョウ。
私はずっと、ひげちょうるろうはん　だと思っていました。
るうろうはん、です。
黄色と黒。
ひげのおじさんマークのあのお店。
読み方がわからないあのお店。
豚肉が乗っかっているどんぶりのお店。

その昔、一世を風靡したお店です。
渋谷や六本木にもあった髭長魯肉飯。
いつの間にかなくなって、今では石川県だけ（らしい）。
というわけで、こちらのお店は観光客にもおすすめ。
大人なみなさんは、懐かしいのではないでしょうか。
若めのみなさんは、一度食べてみてはどうでしょうか。

場所は？

石川県内に2店舗あります。
金沢工業大学近くと、イオン御経塚のフードコード内です。
どちらも金沢じゃなくて野々市です。
「金沢」工業大学だけど、金沢ではありません。
東京ディズニーランド的な。
金沢駅からだと、もしかすると金沢工大前店の方が近いかもしれませんが、
わかりやすさで言うと、イオン御経塚店ですね。
8号線沿いにあるので、というかイオンがでかいのでわかりやすいはず。
今回はイオン御経塚のフードコートのお店に行ってきました。

髭長魯肉飯とは？

台湾の庶民料理で、味のついた豚肉が掛けてあるご飯です。
屋台街やお弁当には欠かせないメニューだそうです。

髭鬚張丼食べてみた。

髭鬚張丼　650円　（個人の好みにより、画像は紅ショウガ抜きです。）

甘辛く煮てあるトロトロの豚のほほ肉。
クセになる味ですね。
お腹がすいた時にがっつきたい感じです。
ちょっと油っぽいので若くない私としては食べるときは体調と相談(笑)

ほらほら、昔を思い出して食べたくなった人いるんじゃないでしょうか。

ちなみに、隣の席ではアジアな感じの外国の方が、
魯肉飯を食べながらタピオカドリンクを飲んでいました。
しかもこの時期なのに半そで。

本場台湾で食べたことがないので、何とも言えませんが、
日本人に合うようにアレンジされているのでしょうか。
それともそのまま。現地の味なのでしょうか。

まとめ

昔よく食べていた。という人にはオススメ。
金沢に来た時にはぜひ食べていったらどうでしょうか。
（金沢じゃないけど）
アジアン料理食べたい人にもおすすめ。
脂っこいの苦手な人はちょっとお勧めできません。

ショップデータ

住所：石川県野々市市御経塚2-91　イオン御経塚店フードコート内

電話：076-240-0079

営業時間：10:00-21:00

定休日：なし　（イオンと同じ）